【検定あり!】7つの教育用コンテンツ追加・標的型攻撃メール訓練
アクモスセキュリティサービスチームです!
2024年9月10日にアクモス標的型攻撃メール訓練にて、新たな情報セキュリティ教育コンテンツを公開しました!今回は、通常のセキュリティ啓蒙情報や知識に加え、検定問題もご用意しております。
サービスをご利用中のお客様は、ぜひ新しいコンテンツを活用して、さらなるセキュリティレベルの向上を目指してみてください。
今回はこの新しいコンテンツの一部をご紹介します!
追加教育用コンテンツご紹介
(1) 『情報セキュリティ10大脅威2024(組織編)』
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターは、情報セキュリティの専門家を中心に構成された「10大脅威選考会」の協力のもと、2024年に発生したセキュリティ事故や攻撃の状況を分析し、脅威を選出・順位付けしました。本コンテンツは、その結果について詳しく説明しています。
[学べるポイント]
- 優先度が高く、重要な情報セキュリティ情報
- 各脅威の内容を把握
- 各脅威の事例や手口、対策を紹介
(2) 『便利な情報セキュリティツールのご紹介』
IPAなどが推奨する便利な情報セキュリティ関連のツールやコンテンツを、評価方法や活用方法とともにご紹介します。
気になるツールについては、直接ダウンロードサイトへアクセスできるリンクを用意していますので、ぜひチェックしてみてください。(インストールが必要な場合は、会社のルールに従ってダウンロードやインストールを行ってください)
[学べるポイント]
- 10個のツールなどをご紹介、ツールの紹介ページへのリンク付き
- 具体的なツールの紹介と使用例
- 導入方法や実践的な活用方法
(3) 『情報セキュリティ検定 初級・中級・上級編』
情報セキュリティに関する検定として、IPAが提供する学習用問題を参考にした問題や、アクモスオリジナルの問題を出題しています。○×形式や選択形式で、気軽に取り組んでいただける内容です。
初級・中級・上級と難易度が異なる問題が用意されていますので、ぜひ腕試しとしてチャレンジしてみてください!
[学べるポイント]
- 10~15問の情報セキュリティに関する問題で、理解度を試せる
- ITパスポート試験など実際の検定からも出題
- 問題の解説付きで、答えが間違っていても内容を理解できる
(4) 『2023-2024年最新版サイバー攻撃の被害事例』
IPAや被害企業が発表している情報をもとに、実際にサイバー攻撃の被害に遭った8つの事例をご紹介しています。
ランサムウェアをはじめとする攻撃手口が拡大しており、情報漏えいや被害規模が増加する傾向にあります。これらの事例を参考に、常に最新の情報をチェックし、効果的な対策を講じることを強くおすすめします。
[学べるポイント]
- リスク認識や社員のセキュリティ意識の向上
- インシデント対応能力の向上
- 被害を未然に防ぐ対策を講じるための材料になる
(5) 『偉人に学ぶ・情報セキュリティ意識が変わる名言集』
よく知られている偉人の名言やセリフから学ぶ情報セキュリティの教訓として、徳川家康やアリストテレスをはじめとする8人の偉人とその名言をご紹介します。これらの名言と情報セキュリティには、共通する要素が多く、学ぶべき点が多々あります。
[学べるポイント]
- 情報セキュリティで大切な考え方を、心に響きやすい偉人の言葉で理解できる
- 社員、管理職、組織全体すべてに大切な考え方を学べる
- ついでに偉人のセリフの背景なども学べる
上記のコンテンツは、メール訓練サービス内で無料でご利用いただける標準サービスですが、社内でのセキュリティ教育にも役立てていただけます。すでにサービスをご利用中の皆様には、ぜひ積極的にご活用いただければ幸いです。
また、まだメール訓練サービスをご検討中の方には、訓練と同時にセキュリティ教育も実施できる「アクモス標的型メール訓練ソリューション」の導入をぜひご検討ください!
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